遺産分割協議~共同相続人のうちに未成年者がいる場合

2018年7月3日
カテゴリー : 相続・遺言

主人が交通事故で突然死亡し、相続税の申告をすることになりました。
法律上、相続人は配偶者である私、子供2人になります。
子供2人はまだ小学生であり、遺産の全てを私が相続したいと考えています。
私が子供2人の親権者となって、遺産分割協議を作成することは可能でしょうか。

30代 女性

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専門家の回答

司法書士 脇田 直之 先生の回答

IS司法書士法人/IS行政書士事務所

回答

お子様それぞれに「特別代理人」を選任してもらい、その方々がお子様の代わりに遺産分割協議をすることとなります。

解説

お子様が未成年の場合、原則としては親が親権者としてその子の代わりに各種手続きを行いますが、今回のように親と子の利害が対立する可能性がある場合、子のために、親とは別の代理人をたてて手続きを進めます。その代理人のことを特別代理人と言います。
未成年の子が複数いる場合は、その子の間でも利害が対立する可能性がありますので、それぞれに特別代理人をたてる必要があります。

なお特別代理人をたてて遺産分割をする場合、原則として子の法定相続分の財産を確保しておく必要がありますので、遺産の全てをあなたが相続することは非常に困難な可能性があります。
法定相続分の財産を確保した分割内容にするか、法定相続分の財産を代わりに支払うといった代償分割の内容にするのがベターでしょう。

補足

【選任手続きについて】
選任申立書に特別代理人になってほしい方を記載して、被相続人の最後の住所地を管轄する裁判所へ選任を申し立てます。裁判所は、子の利益を考えて動くであろう方を適任者として選任しますので、その視点から候補者を選定するのがよいでしょう。

回答日:2018年7月3日

司法書士
脇田 直之
IS司法書士法人/IS行政書士事務所