確定拠出年金とは?

2018年4月10日
カテゴリー : ライフプラン・保険

老後が心配で自分でも年金対策をしていこうと思っています。
いま話題になっている確定拠出年金とはどのようなものなのですか?

30代 女性

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専門家の回答

FP 長島 栄作 先生の回答

長島FP事務所

回答

現在、義務化されている国民年金の加入者は6,700万人、内、厚生年金の加入者は、4,100万人です。

確定拠出年金の加入者は、企業型、個人型を合わせて720万人 (平成29年末現在)
平成26年末の526万人から、3年間で200万人近く増えています。

老後資金を積立てるこの制度は、国民年金や厚生年金と同じように見えますが、まったく違うところが、“じぶんの為の積立”という点です。

国民年金や厚生年金は、賦課制度。
つまり、私たちが現在払っている保険料は、私たちの親に払われている年金のお金です。
世代間扶養という考え方で、少子高齢社会では財源が非常に厳しく維持が困難な仕組みです。

これから少ない数の現役世代が、団塊の世代と呼ばれる多くの年金受給者を含めた高齢の方々を、資金的に生活を支えていかないとならない制度なのです。

一方、確定拠出年金制度では、自分が積立てたお金が、自分が将来もらえるお金です。
まさしく“じぶん年金”なのです。
しかもいろいろな制度上のメリットがあるので、これからの年金制度の大きな柱となることでしょう。

その制度上のメリットとは、税制の優遇や資産運用に適した点が上がられます。

税制の優遇としては、
1、掛金が全額所得控除される
2、積立期間中の運用益に課税されない
3、受取時には、退職所得控除や公的年金控除が適用される

資産運用時には、
1、 信託報酬の安い商品が利用出来る
2、 毎月の掛金の配分割合を変更出来る
3、 積み立てた資産の全部または一部の投資先を変更出来る

お金を増やす時にマイナスとなる
1、 課税
2、 経済状況の変化への対応  
これらが制度的に排除されているので、資産形成には最適なツールであると思います。

平成29年1月からは公務員や専業主婦も、確定拠出年金の加入が認められるようになり、20才以上60才未満の方で、国民年金保険料を納付していれば基本的に加入は可能です。
ただ掛金については、自身がおかれている立場によって上限が決められているので注意が必要です。
加入資格 かんたん診断

回答日:2018年4月10日

FP
長島 栄作
長島FP事務所