不動産を売買した時の固定資産税精算金の税務上の取扱い

2018年2月12日
カテゴリー : 税金と不動産

資産の組み換えで、10月に収益物件を売却することになりました。
売買にあたって、買主との間で未経過の固定資産税の精算をすることになりました。
税務上、買主から受領した固定資産税の精算金はどのような扱いになるのでしょうか。

40代 男性

回答の入力

以下の項目を入力の上、最後に「送信する」ボタンをクリックしてください。
質問や相談への回答は、「RE_gardens」にプロフィールを掲載して頂いている専門家・不動産会社に限ります。
プロフィールの掲載はこちら

※印は入力必須項目です。

回答内容 ※

「ポイント」、「さらに詳しく」などのアイコンの使用が可能です。
使用できるアイコン
アイコン使用箇所の指示

写真・図表

×

回答者の情報
資格名
事務所名 ※
お名前 ※
メールアドレス ※

注意事項

  • 質問・相談への回答は、「RE_gardens」にプロフィールを掲載して頂いている専門家・不動産会社の方に限ります。
  • 個人、法人、不動産を特定できる情報並びに他人の権利及び利益を侵害する恐れのある情報の記載をすることはできません。
  • 入力情報(除:メールアドレス)は、インターネット上に公開されます。
  • 回答の内容によっては、掲載をお断りする場合があります。
  • 公開後、回答内容の変更及び削除は原則として行っていません。

利用規約

「RE_gardens」のご利用にあたり、以下の利用規約を遵守していただきます。

利用規約

送信内容をご確認後、「注意事項」及び「利用規約」に同意して頂いた場合、チェックを入れてください。

専門家の回答

税理士 夫馬 竜司 先生の回答

税理士法人なにわ会計

回答

固定資産税の精算金は税金の精算ではなく、売買代金の一部として取り扱います。
すなわち、売買価格に固定資産税の精算金額を足した合計額が譲渡価格となります。

固定資産税の精算金を忘れると、譲渡所得が少なく計算されることとなり、税務署から譲渡所得に関して問合せの電話があるかもしれません。
このように、税金の追徴の可能性があるため、留意してください。

解説

固定資産税は、その年の1月1日の所有者に対して課税されます。
1年ベースの課税であるため、年の途中で売買がある場合、売主は売買後も固定資産税を支払う必要があります。一方、買主は不動産を取得しても、その年は税金を負担する必要がありません。

そこで、慣習で売主・買主ともに公平に固定資産税を負担しようということで、固定資産税を按分することになりました。
あくまでも、慣習なので、税務上は固定資産税を精算しても税金の扱いではなく、売買代金の一部を構成することになります。

回答日:2018年2月12日

税理士
夫馬 竜司
税理士法人なにわ会計