不動産の媒介契約(専属選任・選任媒介・一般)のどれを選べば良いか

2017年4月22日
カテゴリー : 不動産取引

自宅不動産の売却をする予定です。
不動産会社に仲介を依頼するにあたり、「媒介契約」が必要だと聞きました。
しかし、媒介契約には、「専属専任媒介契約」、「専任媒介契約」、「一般媒介契約」があり、どれを選べばよいか分かりません。

30代 男性

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専門家の回答

株式会社プラスマインド・パートナーズ 宅地建物取引士 中西康夫 さんの回答

回答

媒介契約には、「専属専任媒介契約」、「専任媒介契約」、「一般媒介契約」の3種類があります。不動産の仲介を行うという意味ではいずれも基本的な契約は同じです。ただし、それぞれ違いがありますので以下のコラムでご確認ください。

【関連コラム】
不動産の媒介契約とは?媒介契約の種類

なぜ3種類の媒介契約があるかと言えば、報酬との関係があると言えるでしょう。
宅建業者の報酬は一般的に「成功報酬」となっています。成功報酬とは、契約が成立してはじめて報酬が発生します。このため、いかに熱心に営業活動をしても成約に至らない場合、宅建業者に報酬は発生しません(必要経費については請求されることあります)。

例えば、一般媒介契約は、媒介契約を複数の宅建業者と締結することができます。
依頼者からすれば、同時に色んな宅建業者に依頼することができるので、広く取引の相手を見つけることができるようになると期待するでしょう。
一方、宅建業者側からすれば、自分のところだけに依頼されている訳ではないため、他の宅建業者の媒介(仲介)により取引が成約する可能性があります。このため、熱心に営業活動をしても結局報酬を得ることができない場合も想定し得ます。

このため、一般媒介契約は他の2つに比べ、宅建業者のモチベーションが低くなることも予測され、これを把握しておく必要があるでしょう。

補足

3種類の媒介契約のうち、売主はいずれかを選択することができます。
媒介契約を締結すると、依頼者(売主)と宅建業者の委任関係が明確になり、お互いに権利や義務が発生します。
どの契約を締結するかについては、売却方針などを考慮したうえ、選択するようにしましょう。

回答日:2017年4月25日