香久山・藤原宮跡エリア

藤原宮跡や香久山といった歴史的風土保存区域に指定されている拠点を擁しています。
エリアの大半は市街化調整区域であり、農村集落が社寺とともに点在しており、昔ながらの風景が残されています。 香久山公園周辺では自然とのふれあいを楽しむことができます。

一方、JR桜井線(万葉まほろば線)「香久山」駅があるものの、エリアの東北部に位置することから利便性が劣っています。
また、エリア内を走る幹線道路(国道165 号)においてもバス路線が無い状況であり、交通利便性は劣ります。

香久山をはじめとして畝傍山や耳成山に囲まれているエリアですが、国道沿いに建設された中高層建物が香久山などの眺望や景観を損ないつつあることが懸念されます。
そこで、国道165号沿いの工業系用途地域においては、工業流通系市街地として、環境悪化を引き起こす恐れがない事業の誘致を図る他、市街地の外周部にある農地のまばらな転用防止を図るなど、計画的な土地利用が目指されています。

藤原宮跡

(左)中和土木事務所(常磐町)・展望台より南側を撮影  (右)藤原宮跡