カルチャータウンエリア

カルチャータウンは、学園1丁目から8丁目の1地区のみで構成されており、北摂三田ニュータウンの中でも最後に開発が進められたエリアです(開発主体は兵庫県)。
社会経済環境の変化により、先行したフラワータウンやウッディタウンとは異なり、計画人口は6,000人となっているものの、人口は伸び悩んでおり、現在は計画の4割程度に留まっています。

カルチャータウンの街並みは、地区内にある「兵庫村」や「ワシントン村」に代表されるように、100坪を優に超える敷地規模にゆったりと建てられた戸建住宅が多く見られます。
特に、「ワシントン村」は、従来のニュータウンの戸建住宅のイメージとは異なり、文字通り、アメリカの郊外住宅の街並みさながらに、緑地内に緩やかなカーブを描く街路沿いに隣地との垣根などを設けずに、ゆったりとした佇まいの洋風住宅が建ち並んでおり、独特の景観を作り出しているといえるでしょう。

また、カルチャータウンは、その名の通り、学校施設が多く、代表的な施設として、関西学院大学の神戸三田キャンパスが配置されています(総合政策学部)。また、高校としては、三田祥雲館高校が配置されている。なお、小学校としては、学園小学校が配置されていますが、中学校の設置はなく、生徒は隣接するウッディタウン内の中学校に通学しています。

交通施設については、地区内に鉄道駅はなく、バス便を経由してウッディタウン内の「ウッディタウン中央」駅または、JRの「新三田」駅を利用することになります。
ただし、舞鶴若狭自動車道の三田西インターチェンジに近いため、自動車利用の便は優れているでしょう。

カルチャータウンには、実質的に買い物施設などの商業施設がなく、隣接するウッディタウン内の商業施設を利用することになります。したがって、北摂三田ニュータウンのなかでは、生活利便性が劣る地区と言えるでしょう。

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