フラワータウン

フラワータウンは、北摂三田ニュータウンの中でも、最初に開発が進められたエリアです。
開発主体は、兵庫県であり、1970年(昭和45年)に計画が決定され、1982年(昭和57年)に街開きしました。

フラワータウンは、以下の4地区から構成されています。

  • 武庫が丘1丁目から8丁目
  • 狭間が丘1丁目から5丁目
  • 弥生が丘1丁目から6丁目
  • 弥生が丘1丁目から6丁目

計画人口は34,000人を想定していましたが、開発はすでに完了し、街は十分に熟成しており、最近では、むしろ人口の減少傾向が続いています。

「フラワータウン」駅周辺では、大規模商業施設と多くの高層マンションが見られます。
それ以外の地域では、もっぱら戸建住宅が多く、整然と並ぶ街路樹やゆったりとした幅員が確保された道路、大小さまざま趣向を凝らした公園などが配置されています。また、各住宅とも、その広い画地規模を生かした洒落たデザインとなっています。
このようなフラワータウンは、緑豊かな住宅地として、大阪や神戸のベッドタウンとして発展しています。

交通アクセスとしては、1991年(平成3年)10月には、神戸電鉄公園都市線が同三田線「横山」駅から分岐して「フラワータウン」駅まで開業しました。これにより、JR福知山線と接続する「三田」駅とは約8分で結ばれ、大阪方面へのアクセスが大幅に改善され、利便性が良好になりました。
また、各地区を取り囲むように環状道路が周回しており、中国自動車道の神戸三田インターチェンジとは直結しているなど自動車利用の便が確保されています。

学校については、各エリアに各エリアの名称を冠した4つの小学校が配置されており、中学校は、狭間が丘と富士が丘に配置されている。さらに、狭間が丘には、北摂三田高校が配置されている。

武庫が丘狭間が丘弥生が丘富士が丘

武庫が丘

武庫が丘は、フラワータウンの中核をなすエリアで、「フラワータウン」駅前のロータリー周辺には、フラワータウン市民センターなどの公共施設のほかスーパーニシヤマなどの中規模スーパー、三田サミットホテルなどの商業施設が配置されています。
また、背後には、県営三田武庫が丘高層住宅が配置されています。

狭間が丘

狭間が丘は、「フラワータウン」駅周辺に、高層マンションが建ち並んでいるほか、背後ではもっぱら戸建住宅が中心のエリアとなっています。

弥生が丘

弥生が丘は、「フラワータウン」駅前に、ダイエーを核店舗とする大規模商業施設「フローラ88」が配置されるなど、商業集積度が高いエリアであるが、その背後は、もっぱら戸建住宅が中心のエリアとなっている。また、タウン内の大規模公園である「深田公園」内には、「兵庫県立人と自然の博物館」が配置されている。

富士が丘

富士が丘は、もっぱら戸建住宅が中心のエリアであるが、エリア内には、コープこうべなどの中規模スーパーも配置されている。