多田グリーンハイツエリア(緑台・向陽台・水明台)

多田グリーンハイツは、川西市の北部に位置している緑豊かで閑静な住宅地です。

多田グリーンハイツは、川西市の開発の中でも最も古い開発であり(昭和40年代前半)、当時の西武化学、三井信託銀行などが大規模な住宅開発を行い、長期にわたって分譲が行われた経緯があります。
また、北摂地区における大規模ニュータウンのはしりとなる住宅団地の一つとして知られています。

能勢電鉄「平野」駅を最寄駅として、ハイツ内に続く道路は坂が続いています。ただし、ハイツ内に入れば、概ね平坦地が広がっており、団地内に坂が多い川西のニュータウンの中では、徒歩での移動がムーズになっています。
また、ハイツ内には、阪急バスが循環しており、利便性が確保されています。 団地内は持家の戸建住宅が大半を占めますが、駅前やバス通り、団地中央には店舗も見られます。

最寄駅から近い緑台地区や向陽台地区の人気が高く、駅から遠い水明台地区の人気はやや低いようです。

ハイツ内に緑台小学校(向陽台1丁目)と陽明小学校(向陽台3丁目)があり、緑台中学校(向陽台3丁目)がある。さらに、県立川西緑台高校(向陽台1丁目)があり、教育施設が充実しています。

商業施設については、ハイツ内中央の緑台5丁目にショッピングセンターがある他、その周辺にりそな銀行などの金融機関があり、生活利便性は良好です。


【ふるさと団地再生モデル基礎調査業務(平成23年度)抜粋:川西市】

  • 人口
    向陽台が昭和55年頃、水明台が昭和60年頃、緑台が平成2年頃をピークに減少傾向。
    この30年間で水明台1丁目では約36%増加したが、水明台2丁目及び4丁目では約25%減少し、この10年間では最も北端に位置する水明台4丁目が約17%減少している。
  • 世帯数
    この30年間で、水明台1丁目で約110%増加、その他も10~50%程度増加している。この10年間では、団地周縁部(水明台3丁目及び4丁目、緑台1丁目)で減少している。
  • 高齢化率
    昭和55年に5%程度だった高齢化率は、平成22年に多田グリーンハイツ全体で約37%へと急激な上昇を見せている。これは川西市の平均と比較して高い上昇率となっている。
    また、15歳未満の年少人口比率は約11%である。
    最も高齢化が顕著なのは、緑台5丁目(約47.5%)であり、高齢化率が低いのは向陽台1丁目となっている(平成22年)。
  • 住宅戸数
    住宅戸数5,9480戸(うち空家・空き店舗は114戸)。
    緑台1丁目の空家率が最も多い。
    ただし、多田グリーンハイツ全体としては空家は比較的低い。

【鉄道駅】
「平野」駅~「川西能勢口」駅 約8分

向陽台1、向陽台2、向陽台3、水明台1、水明台2、水明台3、水明台4、緑台1、緑台2、緑台3、緑台4、緑台5、緑台6、緑台7