大和団地エリア

大和団地は、大和ハウスグループの大和団地を事業主として、昭和40年代に開発が着手された緑豊かで落ち着いた住宅地です。
また、川西市北東端に位置し、大阪府との境である光風台地区(豊能町)と隣接しています。

大和団地は、能勢電鉄「畦野(うねの)」駅を最寄駅として、当駅から北東方に向けて緩やかな上り傾斜が続いています。ただし、団地内の道路の幅員はゆったりとしていて、すっきりとした区画が続いています。また、団地内の中央には、平木谷池公園があり団地内の光景に潤いを与えています。
団地内は持家の戸建住宅が大半を占めますが、バス通りには店舗や併用住宅も見られます。

当団地は、開発から40年以上経過しているため、新規の分譲は無く、相続などにより売りに出された画地が2分割されて、建売業者などにより再販売されるケースが多く見られます。
なお、駅に近い大和西地区の方が人気が高く、駅から遠い大和東地区はやや人気が劣るようです。

教育施設については、小学校は当団地内に牧の台小学校(大和東1丁目)があり、中学校は団地内にはないものの、大和西3丁目に隣接する東谷中学校(見野1丁目)があります。

商業施設については、「畦野」駅に「コープこうべ」のほかコンビニや飲食店舗などが散見されます。また、団地内には金融機関があるため、生活利便性は良好です。

阪急「梅田」駅までは平日のラッシュ時間帯に直通特急(日生エクスプレス)が運行していますが、団地内には、阪急バスが循環しているものの、本数が少ないため、利便性はやや欠けると言えるでしょう。


【ふるさと団地再生モデル基礎調査業務(平成23年度)抜粋:川西市】

  • 人口
    大和東が平成2年頃、大和西が昭和60年頃をピークに減少傾向。
    特にこの30年間で大和西3丁目と大和東3丁目が25%以上減少し、この10年間で大和東3丁目が10%以上減少している。
  • 世帯数
    大和東が微増、大和西は微減(平成17年から平成22年)。
  • 高齢化率
    昭和55年に5%程度だった高齢化率は、平成22年に大和団地全体で約37%へと急激な上昇を見せて いる。これは川西市の平均と比較して高い上昇率となっている。
    また、15歳未満の年少人口比率は約10%である。
  • 住宅戸数
    住宅戸数4,510戸(うち空家・空き店舗は115戸)。
    大和西2丁目の空家・空き店舗が最も多い。
    ただし、大和団地全体としては空家は比較的低い。

大和西1、大和西2、大和西3、大和西4、大和西5、大和東1、大和東2、大和東3、大和東4、大和東5