尼崎臨海エリア

尼崎の臨海部における工業地帯であり、大規模な工場が建ち並んでいます。
特に兵庫県により尼崎臨海地区は、「尼崎21世紀の森構想(※)」における先導整備拠点地区に位置づけられ、新産業の創造を図り、既存産業の高度化に寄与する活力あふれる企業の集積が進められています。
高度成長期には工業生産の拡大から地下水を汲み上げたため、地盤が2~3mも沈下し、市内の40%が海水面よりも低い地帯となりました。現在ではこれらの地域を風水害から守るため、西海岸町には外海と運河を仕切る水の砦である尼崎閘門(愛称:尼ロック)が築かれています。
なお、西側の公園から大きな扉が開閉する様子を眺めることができ、公園へは西側の運河沿い遊歩道から自由に出来ます。

築地周辺は長らく江戸時代の街道筋の雰囲気を残していたところ、阪神淡路大震災により地域全体が液状化しました。その後の区画整理により戸建住宅を主体とした綺麗な街並みが形成される一方、かつての街並み景観に配慮した整備も行われています。

※【尼崎21世紀の森構想】
尼崎臨海地域は重化学工業を中心として日本の産業経済をリードしてきましたが、近代化の過程においてかけがえのない自然を失うと共に、公害の発生など環境面での課題を抱えています。また、近年の産業構造の変化により工場の遊休地が発生することなどにより、地域の活力が低下し、その再生が急務になっています。
このような状況を踏まえて、尼崎臨海地域を魅力と活力あるまちに再生するため、人々の暮らしにゆとりと潤いをもたらす水と緑豊かな自然環境の創出による環境共生型のまちづくりをめざして、兵庫県では「尼崎21世紀の森構想」が平成14年3月に策定されました(兵庫県HPより)。

扇町には平成18年に完成した西日本最大の複合スポーツ施設、尼崎スポーツの森があり、広大な敷地内には温水プール、フィットネスをはじめとしてフットサル場、グラウンドゴルフ場や子供たちの遊び場もあり、家族で気持ち良く汗を流すことができます。
また、魚つり公園(平左衛門)では大阪湾に面する桟橋で潮風を感じながら魚釣りを楽しむことができます(貸竿あり)。

扇町、大高洲町、大浜町1、大浜町2、北初島町、末広町1、末広町2、築地1、築地2、築地3、築地4、築地5、鶴町、中浜町、西海岸町、西高洲町、西松島町、西向島町、東海岸町、東高洲町、東初島町、東浜町、東松島町、東向島西之町、東向島東之町、平左衛門町、丸島町、南初島町、大物町1、大物町2、道意町7、東本町1、東本町2、東本町3、東本町4