南芦屋浜エリア

芦屋市の南端に位置するエリアです。
阪神淡路大震災後、平成8年に兵庫県により策定された「南芦屋浜地区土地利用基本計画」により街づくりが進められ、平成10年に街開きが行われました。
このエリアでは、質の高い生活環境を備えた、住宅・商業・海洋性レクリエーションなどの複合的な機能を有しつつ、防災や福祉などにも配慮した街づくりが目指されています。

住居系のエリアでは、低層の戸建住宅を中心としながらも、中高層の共同住宅が配置されたバランスの良い住宅地域が形成されています。
エリア中心部に親水公園があり、緑豊かな環境の中、南北に大規模な低層住宅地が広がっています。エリア西部にあるマリーナの付近、海洋町の中心部や陽光町には県営・市営の災害復興住宅地や高齢者施設を含む中高層住宅が連担しています。
また、マリーナに面するセンター地区にスーパーマーケット、レジャーショップなどから成る商業地が広がり、利便性が高くなっています。
その他、病院なども適切に配置され、水と緑あふれる環境となっています。

なお、南芦屋浜エリアは、既成市街地である浜地域エリアと潮風大橋(芦屋浜線)や浜風大橋(打出浜線)により連絡している他、あゆみ橋により自転車や徒歩での通行が可能となっています。その他、阪神高速5号湾岸線及び湾岸側道からアクセスが可能となっています。

海洋町、 涼風町、 南浜町、 陽光町

海洋町(かいようちょう)

通称ベルポート芦屋。
芦屋市の南の埋立地地域に位置し、マリーナ水域に面して住宅地が配置された新興住宅地です。係留施設付きの低層住宅や中高層住宅があり、自家用車感覚で船を楽しむことができます。
住民以外は地区内に入って来れないよう周囲がゲートで囲まれており、管理事務所もあるので安心です。
親水性に富んだリゾート性の高い集合住宅地区が形成されている日本初の事例と言えます。
一方、船の管理費などの費用がかかるエリアであるため、クルーザーなどを所有していない人には家を建てるメリットが少ないかもしれません。海が好き、という人向けの整備地区と言えるでしょう。