阪神沿線西側エリア

阪神本線「御影」駅、「住吉」駅、「石屋川」駅周辺に広がるエリアであり、西側で灘区に隣接しています。

東西に通る国道2号沿い及び国道43号沿い、各駅周辺には店舗などの商業施設も建ち並んでいますが、その背後には住宅地域が形成されています。
エリア内の住宅地域は大部分において区画整理が施行されており、道路は概ね整然としています。
神戸・大阪両方へのアクセスが良好であることから、駅周辺にはマンションなどが建ち並んでおり、背後には戸建住宅などを中心とする住宅地域が形成されています。

阪神沿線の当エリアは、日本有数の高級住宅街である御影山手などの阪急沿線とはやや異なり、下町としての雰囲気があります。
大正9年に開業した阪神「御影」駅の周辺は、江戸時代の参勤交代などで使われた旧西国街道や庶民の道であった西国浜街道に挟まれていたことから、「御影」は山側よりも浜側の方が古くから栄えていたようです。
現在でも阪神「御影」駅の開業当時から高架下にある御影市場「旨水館」が残っており、山手に高級住宅街があるため、こだわりのある商品が取り揃えられています。
また、駅の北側においては、平成20年に神戸市立御影工業高等学校跡地における阪神御影駅前開発の一環として、大規模商業施設「御影クラッセ」が開業しました。平成22年には、47階建の御影タワーレジデンスが竣工するなど、下町の雰囲気は徐々に変化しつつあります。

なお、阪神「石屋川」駅の南西方、御影塚町には4世紀前半に造られたと推定される「処女塚古墳」があります。石屋川流域に存在する郡家遺跡集落の一部とされており、西求女塚古墳や東求女塚古墳とともに、万葉集や大和物語などに登場する悲恋伝説の舞台として知られています。

阪神御影駅と阪神クラッセ

(左)阪神「御影」駅北側     (右)御影クラッセ

魚崎西町3、魚崎西町4、住吉宮町1、住吉宮町2、住吉宮町3、住吉宮町5、住吉宮町6、住吉南町3、住吉南町5、御影石町2、御影石町3、御影塚町2、御影塚町4、御影中町1、御影中町3、御影中町5、御影中町7、御影東町1、御影東町2、御影東町3、御影東町4、御影本町2、御影本町4、御影本町6、御影本町8