阪神「春日野道」駅周辺エリア

阪急神戸本線「春日野道」駅南側及び阪神本線「春日野道」駅周辺に広がるエリアであり、東側で灘区、南側で大阪湾に面しています。

東西に通る国道2号沿いや駅周辺には店舗や商店街などの商業施設が建ち並んでおり、その背後にはマンション、比較的規模の小さい戸建住宅、アパート、公営住宅のほか一部では小規模の作業所などの工業系の土地利用、その他オフィスビルも見られるなど住・商・工が混在した地域が形成されており、全般的にはやや雑然とした感は否めません。

一方、地勢は概ね平坦であり、全般的に街区は整然としています。
さらに、当エリアは神戸の中心である三宮駅まで一駅と都市部へのアクセスが良好であるほか、阪急と阪神の両駅へ徒歩圏であるなど交通利便性に優れた立地条件を有していることから、マンションが多く立地しています。

また、阪急春日野道駅の南側から阪神春日野道駅までの南北約500mの間には、春日野道商店街があります。戦前から神戸の3大商店街と呼ばれており、現在も下町の商店街として地元の人々に親しまれています。

エリアの南部、阪神高速3号神戸線の南側には「HAT神戸」があります。この付近は、もとは川崎製鉄阪神製造所や神戸製鋼所などがありましたが、阪神大震災の後、これら跡地が神戸市の東部新都心として開発されました。複合商業施設や医療施設、公園、住宅などが整備され、多様な都市機能を持つ街が形成されています。
また、平成14年には建築家・安藤忠雄氏の設計による兵庫県立美術館が開館しました。

なお、エリアの東部、脇浜町には「兵庫国際交流会館」があり、外国人留学生への支援などが行われています。

神戸市中央区の春日野道商店街と筒井町3丁目付近

(左)春日野道商店街・阪神春日野道駅側   (右)筒井町3丁目付近・店舗と共同住宅の混在