大阪市旭区の地域情報

基本データ
面 積 6.3k㎡
人 口 91,529人(H28.4)
人口増減率 ▲0.03%(対H24比)
住宅持家率 全体のうち、46.0%
うち戸建住宅 67.7%
うち分譲マンション 29.7%

平成25年住宅土地統計調査
平成28年大阪府推計人口など

1.旭区の全体情報

1)概要

大阪市旭区は、大阪市の北東部に位置しています。
古くから京阪電鉄により大阪都心部と連絡していたほか、地下鉄谷町線の利用も可能であり、交通利便性が良好であるため、ベッドタウンとしての性格があります。
旭区では、旭区からの転入者は比較的少なく、近年は区内の人口は減少傾向にあります。

旭区内には、大阪市内でも有名な千林商店街があり、これをはじめとした商店街が縦横無尽に走っています。各商店街は近隣住民を主要顧客としており、買物施設が充実していると言えます。

その他、前述の通り、地下鉄谷町線や京阪電鉄が都心に直結しているほか、地下鉄今里筋線(井高野~今里)も、平成18年12月開業されています。また、市バス路線も充実しており、交通利便性が良好な街が形成されています。

大阪市旭区の城北公園と千林商店街

(左)城北公園   (右)千林商店街

2)住宅地

鉄道駅の各駅周辺には古くからの商店街が多数あり、駅前には賃貸マンションも見られます。各駅から離れると戸建住宅を中心とした住宅地域が広がっています。
中宮・大宮周辺では古くからの木造2階建て連棟式住宅が多いものの、相続などで建物を取り壊し、更地化も見られます。
また、旭区において住宅地として人気があるのは、京阪「千林」駅の東方に存する新森中央公園のロータリーを中心としたエリアです。当該エリアは区画が大きな邸宅も見られ、従来より高級住宅地としても知られていますが、近年は大規模な画地が区画割りされた分譲も見られます。

3)商業地

京阪「千林」駅や地下鉄谷町線「千林大宮」駅の周辺には、千林商店街をはじめとした古くからの商店街が縦横無尽に走っています。
千林商店街を除き、近年は大型ショッピングセンターの出店により、こうした商店街は以前ほどの活気はないようです。また、国道1号や内環状線などの幹線道路沿いの商業施設もありますが、新規出店意欲は低迷気味です。

4)工業地

旭区において純然たる工業地は存在しませんが、阪神高速12号線の南側にある高殿7丁目付近をはじめとして、旭区の西部に作業所なども見られます。ただし、いずれの地域でも住宅地との混在地となっています。

2.各エリアの情報

3.お役立ち情報

1)人口の状態

大阪市及び旭区の人口はここ数年減少傾向にあります(図-1)。

大阪市旭区の人口の推移

また、人口構成割合を見ると、全国、大阪府や大阪市と比べて、年少人口(0-14歳)の比率がやや低く、老齢人口(65歳以上)の比率は高くなっており、旭区においては高齢者の人数が多いことが窺えます(図-2)。

大阪市旭区の人口構成割合

2)持家率と賃貸率

住宅の所有の関係を見ると(図-5)、住宅総数のうち持家率と賃貸率の割合は半々であり、持家を選択する人と賃貸を選択する人の割合が同じ程度であると言えます。
なお、持家を選択する人のうち、一戸建てを選択する人の方が多いようです(約59%)。

大阪市旭区の持家率と賃貸率

3)地価公示価格の推移

大阪市旭区の住宅地の価格は、一時は概ね落ち着きを見せていましたが、また下落に転じています。

大阪市旭区の住宅地の地価公示価格の推移

大阪市旭区の商業地の価格は平成22年に底打ちし、下落の程度は緩やかになっているようです。

大阪市旭区の商業地の地価公示価格の推移

参考:
平成25年住宅土地統計調査、平成28年総務省住民基本台帳、国土交通省・地価公示など