新築建物と固定資産評価額

掲載日 : 2013年3月4日

固定資産税は、1月1日現在の土地や建物の所有者に対してかかってくる税金です。今日は新築した建物に関する固定資産税がテーマです。

新築した建物の固定資産税というのは、市役所の職員が建物の建設に関する資料や、建物そのものを実際に見て固定資産評価額を決定し、これに税率を乗じて決めることになりますが、その建物が豪華に見えればそれだけ税金が高くなり、貧弱に見えれば税金が安くなる可能性が高いと思われます。

よって、新築住宅の場合は、外装・周辺設備などは貧弱な状態で引渡しを受けて、固定資産税の金額が決定してから、いろいろな手直しをされる方もいらっしゃるようです。
厳密には、外装・周辺設備なども固定資産税の対象となりますが、後から追加したものまでチェックされることはほとんどありません。

固定資産税は所有を継続する限り継続的にかかってくる税金で、最初に決定される固定資産評価額が後々まで大きく影響するため、そのようなことをなさる方もいらっしゃるようです。

今回は建物に関する固定資産税の独り言でした。

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【コラム執筆者】
須田税理士事務所
税理士 須田浩之