団体信用生命保険とは(2)仕組み・免責事項など

掲載日 : 2012年12月8日

団体信用生命保険とは、金融機関を保険契約者・保険金受取人、生命保険会社を保険者、住宅ローンを借り入れたローン債務者を被保険者とする保険契約です。

金融機関が生命保険会社と契約した「団体信用生命保険」の被保険者に被保険者たる住宅ローン債務者を加入させ、債務者に死亡または高度障害といった保険事故が発生した場合には、生命保険会社から保険金受取人たる金融機関に保険金が支払われることによって、住宅ローン債務者の残債務を回収するという仕組みになっています。

民間の金融機関で住宅ローンを組んだ場合、団体信用生命保険の保険料はあらかじめ金利等に含まれているため、別途保険料を意識する必要はありませんが、住宅金融支援機構(フラット35利用時)を利用している場合は、毎年「特約料」を支払う必要があります。

民間の金融機関を利用した場合の「団体信用生命保険」の仕組み

団体信用生命保険の仕組みは、民間の金融機関で住宅ローンを組んだ場合が想定しやすいかと思われます。
(保険者=生命保険会社、被保険者=住宅ローン債務者、保険契約者・保険金受取人=金融機関)

加入条件・加入時の告知については→団体信用生命保険とは(1)加入条件・加入時の告知

【コラム執筆者】
アクアス司法書士・行政書士総合事務所
司法書士 和田努

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